来る23日・24日、尾張横須賀まつりが行われます。
横須賀まつりでは、5輌の山車とその曳き廻しによる「大どんてん」が
まつり最大の見どころとなっています。
各組の山車の紹介と自慢を紹介します(”◇”)ゞ
【本町組】 歌舞伎や能で使われる能管という笛を
使います。音がかすれて出にくく難し
いですが、子供たちが大勢参加し盛り
上げています。山車の彫刻の龍は、ひ
のき材で彫られ黒漆で仕上げられてい
ます。
【北町組】 お囃子の曲数が一番多くなんと13曲
また、宿元制度が残っているのも北町
組の自慢です。宿元とは、楫取の休憩
場所となる町内の事です。山車の彫刻
は唐獅子で、親子獅子や手鞠など多彩
です。ひのき材に黒漆と一部を金箔で
仕上げられています。