本日、6月22日13時から、ケアラーズ・カフェ イン プラザにて、
日本ミツバチを、自宅で飼育しておられる熱田・千年はちみつの住田智也さまの
日本蜂蜜が運ぶ(伝統式の重箱式巣箱養蜂)のお話がありました。
蜂蜜の歴史は、人類の歴史と、同じ1万年前から、採蜜が始まったそうです。
最近の蜂蜜需給は、99.9%が、西洋蜂蜜だそうです。
日本蜂蜜は、1年に1度しか、採蜜ができないのですが、
西洋蜂蜜は、1年に何度でも採蜜できるそうです。
だから、日本蜂蜜は、とても、貴重なのですね。(^o^)
このようなお話をみなさん、真剣に聞いておられました。
また、日本蜂蜜と西洋蜂蜜の、味比べもあり、楽しいひと時を過ごされました。
私も、少し試食させていただいたのですが、味の違いがわかりました。
日本蜂蜜は、素朴な甘さを感じました。
また、日にちが経つと、結晶ができて固まる蜂蜜は良い蜂蜜だそうです。
プラザにも、2種類の蜂蜜を、販売しております。
半田の新海養蜂場のハチミツ(1500円)
沖縄のプロポリス生ローヤルゼリー入りハチミツ(1080円)
どちらも、貴重な国産ハチミツです。
ぜひ、お試しください。