大寒は二十四節気の最終節で、最も寒い時期という意味だそうです
昨日は特に寒かったですね🥶
今日仕事に来る時、運転をしながら
メディアスFM「RAGION☆レインボー」を聴いていたんですが
パーソナリティーの鳥井さほ里さんが「今日は甘酒の日です」と言ったんです💡
で…今日のブログは寒い今にピッタリの「甘酒」をご紹介することにしました
じつは甘酒は夏の季語だそう…でも1年中お薦めなのです
米糀で作る甘酒は
発酵食品なので腸内環境を整える働きもあります
必須アミノ酸やビタミン、ブドウ糖やオリゴ糖をなどを含み
美容と健康に良い栄養がたっぷり
飲む点滴と言われる栄養ドリンクです
アルコールが入っていないので
子供から年配の方まで飲むことができます
インターネット検索によると
米糀で作る甘酒にはかた作り・うす作り・早作りの3種類があるそうです
「かた作り」
米麹とお米(炊く前の量)を1:1の割合で作る
でき上がりはドロドロした感じでお米の食感が強い
「うす作り」
米麹とお米(炊く前の量)とお湯をだいたい1:1:1の割合で作る
少ない量の麹で甘酒ができ、甘さがマイルド
お湯が入っているので、かた作りに比べてサラサラしている
「早作り」
米麹とお湯を1:1の割合で作る
米麹の風味がどの作り方よりも一番強く
米麹の栄養を目一杯取り入れることができる
酵素の働きが一番活発になるのが60℃なので、この温度を6~9時間保つ必要があります
炊飯器で作る方法もありますが温度管理がとても大切になってくるので
ヨーグルトメーカーがあるとカンタンに作ることができます
ヨーグルトメーカーだと作りたい甘酒の材料を入れてスイッチを押すだけです
自分で何回も作っていると
自分の好みの甘酒になるように量や時間を調節できるのでオススメですよ
とありました
毎日手軽に甘酒の効果をいただきたい私はヨーグルトメーカー派
中定商店の「米糀 300g 410円」で
栄養たっぷりの「早作り」を毎日頂いています😋
もっと手軽にという方は
中定商店の「あまざけの素 300g 421円」がお薦め
愛知県産米使用、砂糖不使用、ノンアルコールで自然の甘さです
希釈して召し上がってください
炊飯器で作る方法もご紹介しますね
①炊き立てのご飯に水を加えてよく混ぜ温度を63℃~65℃に下げる
②米糀をほぐしながら加えよく混ぜ合わせる。
③炊飯器の蓋は開けたままでふきんを覆い保温ボタンを押す
④途中、3~4回かき混ぜ10時間から12時間保温する
ご飯が潰れるようになったら出来上がり!