朝・夕と暑さも緩んで、秋の気配を感じる季節となりましたね。
東海市の秋の楽しみといえば・・・横須賀祭りと大田まつり。
祭囃子の練習も始まって、涼やかな夜風にのって、笛や太鼓の音が
聴こえてくると秋本番のもうすぐそこまで来ているように感じます。
そして、9月の行事といえば・・・
「お月見」
旧暦8月15日と旧暦9月13日に、 行われる月を鑑賞する行事です♪
旧暦8月15日の月を「中秋の名月」や「十五夜」「芋名月」
旧暦9月13日の月を「後の月」「十三夜」「芋名月」というそうです。
そして今年は暦の関係で、171年ぶりに「後(のち)の十三夜」なるものが11月5日に出現します。
三回も名月を楽しめる特別な年なんです!
2014年のお月見の時期は、
十五夜は明日、9月8日(月)
十三夜は 10月6日(月)
後の十三夜は 11月5日(水)
3回のお月見、みなさんも大切な人と一緒に、月を眺めてくださいね♪
さて、お月見の日には、おだんごやお餅(中国では月餅)、ススキ、サトイモなどをお供えして
月を眺める方も、多いのではないでしょうか?
当館でも、お月見に欠かせないお団子の取り扱いを行っています。
お月見だんご 6個入り 292円(税込)
地元の和菓子店のお月見だんごを食べながら、
素敵なお月見の時間をお過ごしください!