歌をうたって認知症の予防と軽減(^_^)

本日のケアラーズ・カフェは、「歌をうたって認知症の予防」ということで

認定音楽療法士 浅野滋子先生をお迎えして講義と実演奏をしていただきました

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DSC02342   歌をうたったり楽器を奏することで

・脳の働きが刺激される

・呼吸量が調節される

・集中力がきたえられるとのことです(^v^)

うたうことの効用で「歌詞をいう」のは、回想することで脳に刺激を与える

残された記憶力を活かす可能性があり認知症の進行を遅らせる可能性があるそうです

懐かしいメロディやヒットソングはその時代の記憶と結び付き、いつでも

時空を超えてその時代を生きてきたひと達と語り合うきっかけを作り出すのでしょう

曲は 雨降りお月さん、夏はきぬ、からたち日記、星かげのワルツ、上を向いて歩こう

青い山脈、知床旅情などでした

皆さん本当に懐かしそうに歌ってました(*^。^*)

次回のケアラーズ・カフェは6月28日(日)「ハーモニカ演奏会」です

皆さんお越しくださいネ(^o^)丿

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