もうすぐ端午の節句(こどもの日)ですね。
端午の節句といえば、ちまき?柏餅??皆様はどちらを召し上がりますか?両方食べちゃう??
今日は端午の節句にちなんで「ちまき」と「柏餅」の豆知識をご紹介します!
端午の節句は平安時代に中国から伝来した風習です。
その際に、ちまきを作って災いを除ける風習も一緒に伝わったそうですよ。
ちまきは主に関西で食べられるようですね。
では柏餅は?
柏餅は日本独特のもので、関東を中心に食べられるようです。
柏は新芽が出ないと古い葉が落ちないため「子供が生まれるまでは親は死なない」、
すなわち「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、端午の節句の縁起のいい食べ物となったそうです。
・・・と、いうことで
東海市観光プラザでは、5月4日・5日の2日間限定で地元東海市養父町の提灯屋さんのちまきを販売致します!!
お値段は5本入りで420円です。
前日まででしたら予約もできますよ!
また、柏餅(こしあん)も4個入り360円で販売します。
ぜひプラザにお立ち寄りくださいね!スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。