半夏生の時期になぜタコをたべるの?🐙

いつも東海市観光物産プラザをご利用いただき、ありがとうございます

菖蒲華(あやめはなさく)6月27日~7月1日ごろをいいます

半夏生(はんげしょうず)7月2日~7月6日ごろをいいます

半夏生(はんげしょう)は夏至から数えて11日目の頃で、この時期に

半夏(はんげ)というサトイモ科の植物が生えることが由来しています

農作業では半夏生までに田植えを済ませることになっています

地方によってはハンゲという妖怪が徘徊するといわれ、農作業をしないという

戒めになっていて、農作業で疲れた体を休める期間にもなっているそうです

今年の半夏生は7月2日から7月7日までの5日です

はなぜ、半夏生にタコを食べるのか…

稲の根がタコの足のように四方八方にしっかり根つきますようにとか

稲穂がタコのあし(吸盤)のように豊かに実りますようにとの願いが込められているようです🐙

プラザにも🐙タコがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

季節がら、現在は炊いた釜めしの販売はお休み中ですが

タコ飯の素、つくだ煮街道の「たこ釜めし」!

タコにはタウリン(アミノ酸の一種)が豊富に含まれていて、疲労回復効果があります

疲れた体に栄養価のあるタコを食べて体力の回復をしましょ

3合のお米と一緒に炊くだけです

ほかにも「あさり釜めしの素」や「とろさんま蒲焼」などもあります

 

 

 

 

 

 

 

 

たこ釜めしの素、あさり釜めしの素 各1袋864円

とろさんま蒲焼 1袋930円

真いわし甘露煮 1袋540円

 

ここで一つ、豆知識

6月28日は、東海市出身の「細井平洲」の生まれた日でした

今一度、細井平洲さんについて知るのもいいですよね(*^^)v

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