今日は十五夜、中秋の名月ですね。
気持ちの良いさわやかな秋晴れとなり、絶好のお月見日和となりそうです。
うさぎの影もきれいに見えそうですね。
どうして月にうさぎがいるか・・・?ご存知ですか??
それはこんな昔話がもととなっているそうですよ↓
『昔々・・・あるところに、うさぎとさるときつねが暮らしており、
そこへお腹がすいて動けなくなったご老人が現れました。
3匹はご老人のために食べ物を探しに出かけますが、
うさぎだけはがんばっても探すことができなかったそうです。
そしてたき火をして待っているようお願いし、もう一度探しに出かけたものの、
見つからず、うさぎは自ら火に飛び込み、「自分を食べてください。」と、その身を捧げたのです。
実はこのご老人、「帝釈天」という神様で、3びきの行いを試したのでした。
帝釈天は、うさぎをあわれみ、月の中にうさぎをよみがえらせて、みんなの手本として
いつでもその姿を拝めるように・・・と、されたとのことです。』
十五夜に合わせて、月うさぎ伝説をご紹介してみました(^o^)丿
うさぎの姿がちょっとせつなく見えそうです。
そして・・・
東海市観光物産プラザでは、本日のみの販売とはなりますが、
お月見団子(6個入り280円)を販売しております。
数に限りがございますので、お早目にご来館くださいね。
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。