落花生🥜

いつも東海市観光物産プラザをご利用いただき、ありがとうございます

蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)9月28日ごろをいいます

虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぐ頃。冬ごもりの支度をする時期です

最近は、めっきり涼しくなり、朝起きると布団に丸まっていることが増えてきました

季節は秋本番ですが、昼間は30℃まで上がるので気温の差がとてもあります

体調管理にはお気をつけください

 

さて、プラザの野菜の台には落花生がよく並ぶようになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

落花生は他の豆とは違い、地中に実ができるのが特徴です

花が落ちて実が生まれることから落花生と呼ばれます

落花生の花は受粉後、枯れた花の付け根から子房柄が下向きに伸び、土の中に

潜っていきます

そして深さ3~5センチに達すると子房柄の先が膨らみ始め、そこに

さやができ、そのさやの中で豆が育ちます

やに付いている網目状のものを「維管束」といいます

維管束を通って栄養分が届けられます

はるか昔、私の娘が小学校の時、読書感想文で落花生のことを書きましたら

銀賞をいただきました

その時に始めいて「維管束」という言葉を親子で覚えました

一度、じっくり「維管束」を見てみるのも面白いですよ

 

10月ももうすぐです

プラザではいっぱいイベントが始まります

ワークショップ、ハロウィンなど楽しみがいっぱいです

お出かけの際、電車でお越しくださるお客様もいらっしゃいます

プラザの場所が分かりづらいとよくご指摘を頂きます

名鉄の駅からの道順を少しだけお教えしますね

まず、名鉄南口を東に出ます

 

 

 

 

 

 

 

 

右手にバスのロータリー、左手には交番があります

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の正面は交番で、手前に歩道があります

 

 

 

 

 

 

 

 

その歩道をまっすぐ進んでいくと東海市観光物産プラザがあります

北口からですと雨でも傘なしでプラザに来れますよ

簡単ですのでぜひ、お越しくださいませ

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