みそで醸し出す

いつも東海市観光物産プラザをご利用いただき、ありがとうございます

「橘始黄」たちばなはじめてきばむ12月2日~12月6日ごろをいいます

橘は葉が枯れることない常緑樹で「不老不死の実」として

日本書紀に登場します

みかんなどを食べて不老不死を願い、健康運をあげましょう(”ω”)ノ

さて、昨日のブログでも紹介しまたが、プラザにはおみそが

たくさん、揃っています

新しく入荷した「千賀みそ」ですが、あまりなじみがないと思います

少しだけ「千賀みそ」について紹介します

南知多町にある「徳吉醸造」の千賀みそ(田舎風粒みそ)は

粒の大豆麹がそのまま残った辛口の家内みそです

少量入れるだけでコクと香りがグンとよくなります

好みの濃さはありますが、5~7粒ぐらいの千賀みそにお湯を100~150㎖を

足すだけで美味しいのです

塩っぱいだけじゃなくて、出汁のような深い旨みも感じられます

普段の味噌の量では塩っぱすぎますので加減をしながら

お好みの味を探してください

また、普段使っているおみそを減らして千賀みそを入れても良いと思います

醸造の盛んな知多半島です

美味しいお酒、美味しいみそ、しょう油、美味しい酢

醸し出された味をぜひ、堪能してくださいね

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