暑い夏こそみそ汁

いつも東海市観光物産プラザをご利用いただき、ありがとうございます

「寒蝉鳴」ひぐらしなく 8月13日~17日ごろをいいます

ヒグラシという名前は、日が暮れていく頃に鳴くことから

「日を暮れさせるもの」として名付けられたそうです

残暑が夕日に染まっていく中で響く「カナカナカナ」という鳴き声は

夏の終わりと本格的な秋の訪れを教えてくれます

           (暮らしを楽しむ七十二候」を参照しました)

さて、こうも暑さが続きますと胃の中は冷たい物で一杯になります

でもそれは一瞬、涼しくなるだけであって胃にはやさしくないのでしょう

暑い時でもお腹の中は温かいものが身体には良さそうです

以前に水煮の大豆で味噌を作り始め、半年以上が経ちました

材料は水煮の大豆と塩と米糀のみ

ジッパー付きの袋に入れてじっと熟成を待ちます

半年経ってやっと味噌らしくなりました



待ちきれなくて、ワカメ入りの味噌汁を作りました

「あら!しょっぱい」

熟成は未熟でしたが、豆味噌の味わい深い味噌になりました

知多郡武豊町にあります「中定商店」の米糀は

上質の国産米で造った米糀は甘酒・塩こうじ・味噌づくりに最適です

生きている酵素の生糀は皆様の元気をお手伝いできると思いますので

ぜひ、お試しください

中定商店の米糀は、300g475円です

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