七夕さま💖

いつも東海市観光物産プラザをご利用いただきありがとうございます。
もうすぐ7月  一足先に七夕飾りを飾りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 七夕(たなばた)と言えば、織姫と彦星が年に一度再会する日として知られて
いますが、実は複数の神事や伝説や風習が重なり、現在の『七夕』が生まれたと
されています。
そして、七夕飾り! 笹飾りとも呼ばれ、古くから笹の木が使われますが
「なぜ?」でしょうか
笹(竹)は根強く、繁殖力が強く、風雪寒暖に強い。 その生命力と神秘性を
兼ね備えた笹が、昔から神事に使われました。
また、笹の葉の擦れ合う音が神様を招くとされ、神聖なものとして扱われてきたと
いうことです。
この笹に、祈りや願いを込めた飾り物や短冊をつるし、星に願う 天に願うという
訳です。 さあ、どんな願いを書きますか?

 

また、あまり知られていませんが、七夕に「そうめん」を食べるとよいそうです。
「そうめん」の原型といわれる「索餅」(さくへい)が旧暦7月7日の七夕の
供え物の1つとして供えられていました。
「索餅」→「索麺」→「素麺」と変化していったとされています。

 

 

 錦糸卵の天の川
 人参とオクラの可愛い星たち
 
 こんな七夕そうめんいかがでしょうか(^_-)

 

 

 

 

 

  愛知県産の小麦100%使用の
  ひやむぎ・そうめん 各270円
   当館で販売してます!

 

 

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